サッカーユニフォームの規定について

SponsoredLink


プロのスポーツ選手が必ず着用するのがユニフォームです。

もちろんサッカーも例外ではありません。
(当たり前だ!という声が聞こえてきそうです。。。スミマセン!)

それでは、サッカーのユニフォームについて、
いったいどのような規定などがあるのでしょうか。

野球などで言えば、少し前に新庄選手がエリ付きのユニフォームを
着用して、「それはダメ!」と怒られていましたけど(笑)

ここではサッカーユニフォームの規定についてお話させていただきます。

それではまず最初に当たり前のことなのですけど、
サッカーユニフォームとは試合を行う時に着用するシャツ、
あるいは試合用一式の着衣のこと全般を指します。

ユニフォームはチーム内、全ての人達が、同一の物を着なくてはなりません。

ただ例外があります。
ゴールキーパーに関しては例外となります(笑)

パンツやストッキング等も同一の物でないとダメです。

サッカーの各種大会によって規定が変わってくるのですけど、
ユニフォームがちゃんと揃っていないチームに関しては、
試合ができないこともあるみたいなんですね。

規定が甘い大会などですとチームシャツの色だけが揃っていれば、
試合ができることもあるようですけど、基本的には大会のランクが、
高くなればなるほどに、厳しくなっていくみたいですね。

また、ユニフォームは各チームとも基本的に2種類のカラーのユニフォームを用意しています。
「ホーム用」と「アウェイ用」との2種類ですね。

どちらのチームがどのユニフォームを着用するかについては、
事前にクラブ間で打ち合わせがあり、そこで決定するらしいです。
両チームとも同じ色だとまぎらわしいですもんね。

面白エピソードとして、
プロの試合のユニフォーム関連で以下のような事件があったそうです。

ホームゲームだったのに間違えてアウェイのユニフォームを持ってきてしまい、
ユニフォームの色が対戦相手と思いっきりカブってしまいました。

さぁ。困った。
どうしたかと言いますと、、

しょうがないので、サポーターからシャツを借りて、
テープで背番号を張りつけて、試合を行ったそうです!

こんな信じられないような話もあるんですよね。

でも、人間味があって私はこの話、大好きですけどね。

SponsoredLink

このページの先頭へ