世界各国の個性的なサッカーユニフォームについて

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世界にも視野を広げると、サッカーのユニフォームって実に多種多様にあります。

ここでは、数多く存在するサッカーユニフォームの中でも、
特に個性的で面白いユニフォームを国内外問わず、
いくつかピックアップしてご紹介していきたいと思います。

まず最初に、1998年W杯前後のメキシコ代表チームのユニフォームです。

最近はプーマが、シャツの一部分に各国の象徴といえるようなものを、
うっすらと入れていたりしますが、このときのメキシコ代表チームのユニフォームは、
全身にアステカの神々がくっきりと刻み込まれていました。
これは「かなりイケてるなぁ~!」と思いました。

次に、またまたメキシコ代表なんですけど、
90年代に活躍した小さなGKカンポスのユニフォームです。

一人だけ自分でデザインした特注モデルを着用していたんですよね。

渦巻きや星、稲妻といった奇抜な絵柄が入っていて、さらには、
3色以上の蛍光色を組み合わせていました。
しかもなんと日替わりです!

これはサッカー史上最も派手なユニフォームなのではと思います。

続きましては、国内のJ初期のセレッソ大阪です。

蛍光ピンクの桜吹雪のシャツに蛍光水色のパンツという組み合わせ!
チームとしては、サッカー史上最も派手なユニフォームかと思います。

それから、1994年W杯のアメリカ代表チームのユニフォームです。

ホームが紺色にシルバーの星。
アウェイは赤のストライプと、これはまさに星条旗です。
地元開催なだけあってデザインも気合が入りまくりでしたね。

そして、トリを飾るのが、1998年W杯前後の日韓代表チームのユニフォームです。

それぞれのチームが、紅蓮の炎、黒赤の陰陽がデザインされていました。
こちらも地元開催なので気合が入りまくりでしたね。

いくつか紹介してみましたが、
上記以外にも、パンチの効いた個性的なユニフォームはたくさんあると思います。

そんなユニフォームウォッチングをしてみるのも面白かと思います。

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