アディダスのサッカーユニフォーム2008年モデルについて
サッカーユニフォームの2008年モデルもが続々に発表されてきてます。
2007年秋にはアディダス社の2008年度ニューモデルが、お店などに出回っていました。
では、各国のニューモデルの中で、注目度が高いデザインについて、
お話をさせていただきますね。
サッカーユニフォーム、特にアディダス社のユニフォームの
購入をお考えの方はどうぞ参考にしてみてください。
2007年11月に公開された国が二ヵ国ありました。
それは、ドイツ代表、アルゼンチン代表です。
まず、ドイツのニューモデルですが、
丸首の左右にはアンブロ社2006年モデルを連想させるデザインが採用されています。
胸には右側から、黒の太帯と赤黄のアンダーラインといった具合の国旗色の帯が走り、
それが左胸の協会のエンブレムにつながっていくデザインとなっていますね。
次にアルゼンチンのニューモデルですが、
こちらは、丸首に細身のシルエットの組み合わせといった、とてもシンプルなデザインです。
馴染みの深い、水白ストライプは若干太くなり、
協会のエンブレムをデザインしている透かしが入っています。
ドイツ代表とアルゼンチン代表のニューモデルのユニフォームを
紹介をしてみましたが、全体的な印象としては、
ナイキの様な、とてもシンプルな基本デザインといった印象です。
これまでのアディダスで例えるなら、
両脇がメッシュになっていた2002年のシンプルなモデルに近い。といったところでしょうか。
基本ベースがシンプルですので、
オリジナリティを表現できるキャンバスがとても広いのではと思います。
各チーム、この部分が魅せどころとなるのではないでしょうか。
注意としては、もしかすると、体操着みたいになってしまうのが、怖いですね。
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