アフリカネーションズカップ出場国のユニフォームメーカー構成

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最近は、サッカー・アフリカネーションズカップが、
大いに盛り上がっている様子ですね。

アフリカサッカーはレベルがどんどん上がっているように思います。

というわけでして、
この大会に出場している国のユニフォームを支給しているメーカー構成を調べてみました。

調査対象は、予選に参加した48ヶ国と開催国のガーナのメーカー構成並びに、
本大会進出数となります。

※数字の意味は左が予選出場国数、右が本大会出場国数となります。

PUMA(12→8+1)
エジプト、コートジボワール、カメルーン、モロッコ、ボツワナ、チュニジア、
ウガンダ、セネガル、アンゴラ、リビア、トーゴ、ナミビア、ガーナ。

AIRNESS(6→3)
ギニア、ガボン、ベナン、マリ、DRコンゴ、コンゴ。

adidas(3→2)
南アフリカ、ナイジェリア、ルワンダ。

NIKE(2→1)
セイシェル、ザンビア。

UMBRO(1→0)
モーリタニア。

uhlsport(1→0)
マダガスカル。

saLLer(1→0)
ガンビア。

Le coq(1→0)
アルジェリア。

LEGEA(1→0)
ジンバブエ。

不明(18→1)
ブルンジ、スーダン、レソト、ニジェール、リベリア、モーリシャス、
赤道ギニア、ケニア、エチオピア、タンザニア、シエラレオネ、ブルキナファソ他

これをみるとやっぱりといいますか、PUMAが強いことが一目瞭然ですね。
本大会出場国でも半数以上となる9ヶ国をサポートしていることになりますからね。

次に多いのが、フランス語圈に強いAIRNESS。
アフリカ独特の、均整のとれたバランス色使いなのが、とても良いです。

aeidasは南アフリカ、ナイジェリア、NIKEはザンビア。
となっています。
これは、長年にわたって支給してきた実力国に賭けているということでしょうかね。

そして、不明国が18ヶ国と、かなり多いですね。

中には、メーカーロゴすら付けていない国もあるみたいです。

唯一、不明国の中でも本大会出場を果たしたスーダンなどは、
やはり、PUMAあたりが手をつけてくるのかもしれませんね。

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