サッカーユニフォームの上手な洗濯方法について
サッカーのユニフォームを洗濯する時に、あなたはどのような洗濯方法を試していますか?
サッカーのユニフォームだけに限定せずに、背番号付きのユニフォームって、実は洗濯に神経質になる物なんです。
というわけで、ここでは正しいユニフォームの洗濯方法についてお話をしたいと思います。
洗濯する時にまずは、洗濯機に入れる直前に、ユニフォームを裏返しにします。
ユニホームだけを洗濯をするというのは、やはり少ないと思いますので、背番号に何かが、直接ぶつかるような状況はできるだけ避けたいものです。
もちろん、ユニホームはネットに入れるようにします。
そして、洗剤や洗濯機の強さなどもできるだけ弱い方が良いです。
あとですね、これは重要なのですけど、乾燥機はユニフォームには、あまりよくないんです。
最近のユニホームの素材などは、乾燥機が必要なほど、ドライ機能が効いていない物はないと思います。
ですので、乾かす時には、ユニフォームは裏返しにして、陰干しにするのがいいです。
日干ししてしまいますと、色が褪せてしまうのでとても注意が必要です。
アイロンがけをする時ですが、できれば裏から当てるようにしましょう。
そして、表からアイロンがけをする場合ですが、必ず、あて布をするようにします。あて布は日本手拭いで大丈夫です。
どうして、あて布をしないといけないかと言いますと、背番号だけでなく、ユニホームの生地までも傷めてしまうからなんですね。
生地には表と裏があります。
表の生地(特にポリエステル)はきれいではありますが、熱にとても弱いので注意が必要です。
フロッキーの場合ですが、何度も洗濯すると剥がれる恐れがあります。
ですが、背番号の裏の糊は死んでしまっているわけではないので、さほど心配する必要はありませんのでご安心を!
そうなってしまった場合は、あて布を行い、なるべく短時間高圧のアイロンをあてて、その後張り直してください。
愛着があるあなたのとても大切なユニフォームです。
どうぞ洗濯する時も愛着を持って大切に洗濯して下さいね!
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タグ:ユニフォームの手入れ